契約社員の志望動機の書き方は「核を突く」がポイントです【使い回しNG】

契約社員への選考対策

  • 契約社員に転職するけど、志望動機が思い浮かばない…
  • お金を貰えればOKだし、立派な理由なんてありません…
  • 毎回のように書類で不採用になるから、自信を持てない

こんな人に向けての記事です。

どうも、くしかつ(@ucustein)です。
契約社員の販売員として、1年半ほど働きました。

契約社員になるときにも、必ず「志望動機」は必要になりますよね。しかし、多くの人は『志望動機なんて無いんだよな…』と悩んでいるのでしょう。そして、テキトーな志望動機で応募し、数日後に「お祈りメール」が来ている人が大半だと思います。

今回は、契約社員への応募をしまくり”書類通過率80%以上”だった僕が、担当者の琴線にふれる志望動機の作り方について徹底解説します。

この記事の結論

契約社員の志望動機の書き方のポイントは「核を突く」です。つまり、企業が求めること(経験・実績・人柄など)を認識して、自分がそうであることをアピールする感じ。それができれば書類は通ります。ただ、ファンであることは逆効果になのでやらない方がベターです。どう貢献できるかだけをアピる。

上記のとおり。
その企業が何を求めてるのかが分かれば、志望動機を作るのはイージーです。

※ちなみに「契約社員になる理由」は聞かれないので、準備しなくてOK。それでも心配な方は契約社員の面接で聞かれること→過去と未来です【心配ご無用】もご覧くださいm(_ _)m

  • 契約社員の志望動機の書き方は「核を突く」がポイントです
  • 志望動機で見られる3つのこと
  • 「志望動機の使い回しはNG」という話

契約社員の志望動機の書き方は「核を突く」がポイントです


ど突きまくりましょう。

「核を突く」=企業ニーズを汲み取る

求人票などを見てると、求める人物像が書かれていますよね。

例えば「最後まで何かをやり遂げた経験がある人」などですが、その企業は「諦めずにやりきる行動力がある人がほしい」と思ってるワケです。

これが企業ニーズでして、それを汲み取ることで、志望動機を作るための「はじめの1歩」を踏み出すことができます。

要するに、企業から何を求められてるのかを知りましょう、という話で、それをシカトして志望動機を作っても「核を突く」ことは不可能。どんなに志望度が高くても、あっけなく不採用のお祈りメールが送られててきます。アーメン\(^o^)/

どうやって「核となる部分」を探るか

  • 求人票の求める人物像
  • 企業HPにある企業理念

上記2つかな、と思っています。

経験上はこれらをよく確認して志望動機を作ることで、すんなり書類選考を通ることができましたので、おそらくは大丈夫なはず。

ただ求める人物像でも「経験・スキル」については、そこまでマッチしてなくても通ることはあります。なので、気になる企業があるなら、積極的にチャレンジすることを推奨します。

ファンをアピールするのは逆効果

ちなみに、ファンを公言するのは逆効果なので、やめましょう。

企業的には「では、そのまま”良いファン”でいてください』という話で、それをアピールしたところで採用へのプラス評価にはなりません。

ジャ◯ーズ事務所が「1度でもファンクラブに入会した人は、絶対に採用しない」という姿勢をとってるらしいですが、根底のマインドとしては同じですね。裏を知られると、逆に「悪質クレーマー」になる危険性があるので。

企業は「できれば長期的に活躍してくれる人材」を欲しています。自社商品が好きなのは意欲があるように思えますが、それ自体が採用の決め手にはなりません。

思考停止で気に入られようとすると特大ブーメランをくらうので、やらないほうが無難なのです( ^ω^ )

志望動機で見られる3つのこと

  • その①:企業ニーズに合っているか※解説済
  • その②:志望動機は分かりやすいか
  • その③:オリジナリティーがあるか

その①以外を解説しますね。

志望動機は分かりやすいか

志望動機は「ハッキリ・簡潔・分かりやすく」がポイントです。ダラダラ冗長に書いても読まれませんし、簡潔に伝えられない人だと思われ落ちます。

契約社員も立派な社会人なので、最低限のコミュ力・伝える力などは必要です。そして「文章で伝える力」は、仕事の基礎となります。

また、文章でまとめる力がある人は、トーク力も高いです。

どんなハナシを、どんな構成で話して、最終的な”オチ”はどうするか

これを頭の中で「言語化」しつつ話せるワケで、脳の中で文章を作ってるイメージですね。つまり、文章でしっかり伝えることができる人は、トーク力も高くなります。

トーク力は人と接する仕事であれば絶対に必要なので、身につけておいて損はありません。

なので、志望動機が何なのかがハッキリしない書き方をすると、『伝える能力が低いかな?』と思われるかもしれません。要注意です。

オリジナリティーがあるか

志望動機には”オリジナリティー”が必要不可欠。ネットには志望動機の例文テンプレが大量発生してますが、それを使っても、ぶっちゃけすぐバレます。

では、オリジナリティーをどう出せばいいかというと「経験・実体験を盛り込むこと」ですね。

志望動機は似たり寄ったりになることが多く、差別化するのが超ハード。誰かと同じようにならないようにしてても、最終的には同じようなものになることが多いです。

とはいえ、原体験だけは誰もマネすることができません。あなただけのオリジナリティーを出すことが出来て、誰とも被ることはありません。

どういった経験をして、そこから何を感じ取り、どう行動したいと思ったのか

志望動機を作るときは、上記の流れで書くとオリジナリティーが出せるはずです。

  • 小さい時に祖父母に和菓子を作ったら、喜んでもらえた経験
  • 「ボランティア経験」がキッカケで始めた、被災地支援の仕事
  • ヴィンテージ古着を購入して感じた、現代アパレル業界への不信感

最後は僕のことですが、こういった「小さなキッカケ」とかでも充分オリジナリティーが出ます。

自分にはそんな経験ない、と思わずに、過去を掘っていきましょう。どこかに宝が埋まってるはずですm(_ _)m

「志望動機の使い回しはNG」という話


ここまで読んだ人の中には『コツとかは分かったから、とりあえず、志望動機のテンプレをを教えろ!!』という人もいるかもですね。

しかし、それはできません。
なぜかというと、志望動機は「企業ごとのカスタマイズ」が重要だからです。

テンプレがダメな理由→すぐバレるから

コピペの志望動機は汎用性が高いように見えますよね。どんな企業でも使えそうで、まるで白Tのように、どんな時でも馴染んでくれそうです。

しかしながら、コピペの志望動機は薄っぺらいことが多い。つまり、低クオリティの志望動機である、ということです。

ネットで拾える志望動機は誰でも使えますし、参考にするくらいならOKでしょう。とはいえ「完全なコピペ」で選考にチャレンジするのはオススメできません。志望動機を考えたくない人は多いので、同じことをする人も一定数います。

つまり「ライバルが多く、差別化も難しい」ので、そもそも書類選考をパスすることができない可能性が高くなるのです。

ってことで、コピペの志望動機を使うのは避けるべきだと思いますm(_ _)m

志望動機は、企業ごとにカスタマイズすべし

くり返しですが、何が大事かというと「オリジナリティー」です。そして、それをベースにして「企業ごとにカスタマイズする」のも重要ですね。

  • 男ならこういったモノが好き
  • 女ならこういったモノが好き

例えばこんな感じで、軽率な一般化をして考える人は多いですよね。

でも、ちょっと考えばわかりますが、当てはまらないことの方が多いですよね。男性でも甘いチョコレートが好きな甘党男子がいますし、女性で筋トレ大好きなマッスル女子もいます。

要するに、個を見ていない。「この人にとっては何がベストか」を考えてないから、失敗します。

企業に話しを戻せば、企業にも「業界内での立ち位置」や「抱える諸問題」が違ってきます。そこに「カスタマイズしてない志望動機」をぶつけても、全くもって効果はありません。他の企業にも同じようなことを書いてそうと思われて、オワリです。

例えばよくあるのが「将来性を感じて」みたいな志望動機。ぶっちゃけ、同業他社がいくつかあれば「他社にも書いてるような志望動機」と思われるでしょう。

採用担当も忙しいでです。なので「うすーい内容の志望動機」で応募しても、契約社員の採用すらされず、不採用になります。『面接に来させても、時間のムダだな』と思われるからです。

「自己分析」と「企業研究」をガッツリしよう

ここまで色々と書いてきましたが、ぶっちゃけ、重要なことは「自己分析」と「企業研究」なんですよね。正社員だろうが、契約社員であろうが、変わりません。

耳にタコができるくらい聞いてるかもですが、それくらい基本的で重要ってハナシです。

  • 自己分析→”自分の価値観”をしる
  • 企業分析→”他人の価値観”をしる

僕はこう思っていまして、エビデンスは無いのですが、転職活動で大事なのは「価値観のマッチング」です。

”価値観”を完全に一致させることはムリですが、そこそこ合わせることはできます。人間関係と同じですね。

自己分析は【厳選】自己理解・自己分析におすすめな本5冊【”価値観”を見極めよう】で紹介してる本に質問集がのってるので、それをやればOK。

企業研究は「企業HP、SNS、ネットニュース、代表の取材記事、競合との対談記事」など全てに目をとおしておきましょう。網羅的に情報をゲットできますし、細かい記事まで読み込んでることをアピールできれば、高評価もゲットできるかもしれません。

契約社員の選考でも、油断せずにいこう

ってことで、今回は以上です。

ぶっちゃけ、志望動機の作成は「企業が好むカタチで情報を伝える作業」です。あなたと私の価値観はそこそこ合ってますよ、とアピールする感じ。

それを意識しつつ、志望動機を作ればOKです。

契約社員書の書類選考でも、志望動機・自己PRが企業ニーズにマッチしてないと、簡単に落ちます。徹底的な準備をした上で、チャレンジしましょうd( ̄  ̄)

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