契約社員として働いて、劣等感を抱くあなたへ【正社員になっても心は安らぎません】

働き方・あり方

  • 契約社員だけど薄給・激務。早く転職したいと思いながら今の仕事に行ってる
  • 毎日、正社員でないコンプレックスで一杯で苦しい
  • テレビやネット上、知り合いが正社員である事にたいして劣等感を抱いている

こんな人に向けての記事です。

どうも、くしかつ(@ucustein)です。
新卒で入社した会社を4ヶ月で退職、5ヶ月間のフリーター期間を経て契約社員の販売員として再就職した経験があります。

先日、こんなツイートをしました。

契約社員として働いていましたが、劣等感を持つことはありませんでした。正社員とか契約社員とかの「境目」はかなり消えてきてる(待遇面の問題とかはあるけど)。強いて言えば、仕事における能力面で悔しい思いはしましたが。雇用形態で「私・僕は劣っている」とか、思う必要はなし。

契約社員として働く人のなかで、何となくでも「劣等感」を抱いて生活している人に向けて、上記のツイートを深堀していきます。

この記事の内容

  • 契約社員であることに「劣等感」を抱く必要はない
  • 契約社員であることの「劣等感」を解消する方法
  • 職場で「契約社員であること」で劣等感を抱くなら迷わず逃げるべき

契約社員であることに「劣等感」を抱く必要はない


結論、契約社員であっても劣等感を抱く必要はないですよ。コンプレックスとも思う必要はなし。

それよりも、「どうやってその環境を抜け出してやろうか?」を考えましょう。

正社員であれば劣等感は消える→大きな幻想かも

  • 正社員になれば、幸せな環境で働ける
  • 正社員になれば、心が安定して働ける
  • 正社員になれば、世間体良く生きられる

これらの思いは、よくある勘違いです。
正社員であっても「手取り14万円問題」なんてありましたが、劣悪環境で働く人もいます。

「正社員になる事」への”憧れのような感情”に似ていますが、憧れは捨てた方がいい。

「正社員であれば身分も安全で心のゆとりができ、劣等感も消える」という幻想は抱くべきではないです。

「憧れは、理解から最も遠い感情」です。

正社員である他人と比べていても、いつまでも「不幸」です

他の人と比べるのは、永遠に幸せになる事のできない、かなり危険な「呪い」です。

僕も大学時代の友人で「自分よりテストなどの成績が悪いのに、自分よりも大きく名のある企業に行った友人」に、嫉妬の炎を燃やしていました。

でも、それを考え続けても、現実は1ミリも変化しない。自分の心の闇を膨らませて、自分で自分をイジメるだけです。

そう思ってからは心も軽くなりました。

比べるのは「過去の自分」

何と比べるべきかと言われたら、「過去の自分」です。

  • 昨日の自分よりも、今日の自分
  • 半年前の自分より、今の自分
  • 一年前の自分より、今の自分

今の現状を変える唯一の方法は、今の自分を変えていく事に集中することだけです。

他人との境遇を比較しても、何も変わりません。

契約社員である事は、人生にとって無価値ではない

自分は無価値とか、考えていると心が苦しくなってきます。なので、まずはその思考をストップしましょう。

それと、「周りの友人は正社員で働いてる人が多いのに、自分は何でこんな働き方をしているんだ…」と思っている人もいると思います。

そういった人は、自分に厳し過ぎです。
自分に厳しいから「今の自分」を認められず、勝手に自分を追い込んでいます。

そういった思考になった時は、「上には上がいる」ように「下には下がいる」って思うと気が楽になりますよ。

世の中には「自分よりも下の人」はたくさん存在している

完全なる独断と偏見ですが、、、
同年代に「どうしようもなく怠惰で、人間的に尊敬できない人」っていませんか?

例えば、以下の感じです。

  • 仕事もろくに探さず、遊び惚けている人
  • ギャンブルと借金で、人生が埋まっている人
  • 口が悪く、暴力的な性格な人

もし周りにいなくても人間関係に恵まれているだけで、世の中には確実に存在します。

「そういった人よりも自分は優れている!劣っていない!」

そんな、根拠のない自信を持って働くと「自分も捨てたもんじゃないな」と思えますよ。少なくとも、僕はそうしていましたm(._.)m

契約社員=次の職探しの準備期間として使う

契約社員であることに、あまりに悲観的になっていても時間を浪費するだけです。

ぶっちゃけ、契約社員でもスキルアップ可能です。

つまるところ「意識の差」であって、雇用形態に囚われて生きても、不幸になるだけ。

契約期間中であれば急に首を切られる事はないですし、勢いで辞めてしまったら収入は0円。更に生きるのがツラくなります。

※とはいえ、スキルアップしても正社員になれるわけではありません。要注意(´Д` )

比べてしまうから、落ち込む

他者と比べてしまうと、どうしても「自分の状況・能力のなさ」とかを考えてマイナス思考になってしまうのが人間です。

  • 契約社員の自分は、無能だ
  • 契約社員であることに、劣等感を抱いている
  • 契約社員である今の自分は、情けない

そういった感情を持てている時点で、変化できる人です。その劣等感をバネに、大逆転をする事は十分に可能です。

とはいえ、やっぱりコンプレックスに思ってしまう人もいると思うので、解消方法も次の項で紹介します。

契約社員であることの「劣等感」を解消する方法


視野を広げるアクションを起こすのが、最善の解消方法です。

視野が狭い可能性は高い

  • 自分には、この仕事しかできないんじゃないか?
  • 契約社員にしか就職できない自分は、このくらいの仕事しかできない

確かに、僕も「契約社員になる=自信を失う」という思考ではありました。ただし、自信を失うと視野が狭くなって、「自分にはこの仕事くらいしか出来ないんだ」という思考になりやすいです。

「自分の中の選択肢」を勝手に狭めずに、まずは外の世界や、違う業界・業種にも目を向けてみる事。

上記の考え方が、大事になってきます。

可能性を広げる為に「資格を取る」のは、オススメできない

資格を取るとかは、現状を打破するには賢い選択ではないとは思っています。


逆算思考で、目的を持った資格取得であれば効果的ですが、「役立つかも」って思考で資格を取るのは意味はありません。

<「取ること」を目的にしてしまい、「取った後」に繋がらない可能性だってあります。

要するに、「手段の目的化」がおきてしまうのでオススメはできません

民間資格を取って「いつか役立つかも」とか考えるより、ネットを使って何か「実際に稼ぐ行動をする」とかの方が、よっぽど役に立ちます。

勉強は、いつまで経っても勉強です。
実際の業務やアクションと並行して行うことで、効果が発揮されます。

具体例:友人で「インプットとアウトプット」の併用をしています

僕の友人で、2年間の不動産営業を経験後に会社を辞め、「建築士」になるために学校に通っている人がいます。

加えて彼は、設計事務所にアルバイトで働いてもいます。

  • 学校での授業…インプットの時間
  • 建築事務所での仕事…アウトプット

勉強と行動の両方を並行して行って、効率的にスキルを高めているので、めちゃ尊敬。スゴイ。

僕の友人のように、同時にやらないと意味がないんですよね。本を読んでも行動しなければ意味がないのと、本質的には同じです。

職場で劣等感を抱く→迷わず逃げる


職場で「社員じゃないから」とかいってくる会社に、居続ける必要ないです。

社内でも守ってもらえないなら、自分から辞めよう

多分、家族・親戚・友人の他にも、「職場」で契約社員であることが不利に働いている人もいるかもですね。

そういった場合なら、環境を変えることを頭にいれておくべきです。

2020年4月からの「同一労働同一賃金」で正社員と契約社員との”タテの壁”は溶けつつあります。

そんな時代背景や流れがある中でも、「あいつは正社員だからOK、お前は契約社員だからダメ」とかいってる会社は、こちらから見限っても良いです。

その環境で頑張っていても、ツライことが延々と繰り返されるだけ。会社を「ここにしか居場所がない」とか思い始めたら、視野が狭くなって外の(もっと活躍できるかもしれない)世界に行くことすら思考が及ばなくなる可能性もあります。

余裕をぶっこき、マウンティングする正社員からは離れよう

社内で契約社員に対してマウンティングする人は、おそらく「自分を脅かす存在ではない」とか「立っている位置が違う」という余裕を持っています。

余裕を持つのは、比べている対象と自分が「違う」から。ただそれだけです。

マウンティングしてくる人と同じ環境で働いていても、気持ち良く仕事なんて出来ないし、良い結果も出せないです。

優しい人が契約社員をやっているのであれば、そこに付け入ってくる可能性だってあるわけです。

そんな人のいる環境からは逃げて、離れましょう。劣等感やコンプレックスは、積もりに積もると心が壊れる原因になります。
参照:契約社員が正社員から見下される理由3つ【ネタバレ:立ち位置が違うと思われてる】

まとめ:劣等感を原動力に、契約社員を抜け出しましょう


時にはマイナス思考を受け入れてもOKです。

今の現状が苦しいのであれば、一旦は受け入れて、そこから「じゃあどうするのか?」を考えていくしかありません。

劣等感は「武器」となり、あなたのギアを上げる「ガソリン」になります。絶望しつつ、将来の選択肢を広く見て考えましょう。

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