「契約社員はデメリットしかない!」を論破する【正社員への転職テクも解説】

契約社員になる

  • 契約社員への転職を検討している人
  • 契約社員のデメリットに不安を感じてる人
  • 契約社員→正社員のルートを考えてる人

こんな人向けの記事です。

どうも、くしかつ(@ucustein)です。
新卒で入社した会社を4ヶ月で退職、その後に「契約社員の販売員」へと転職しました。

「契約社員への転職はデメリットしかない!!」と豪語するブログサイトなどは、星の数ほどありますよね。事実、契約社員になることは経歴上のプラスになりません。むしろマイナス評価をする会社が多く、年齢を重ねるほど状況は悪化しやすいです。

とはいえ、「契約社員はデメリットしかない」との主張は、偏りすぎです。

この記事の結論

  • 正社員でも”思考停止で働いてる人”→市場価値の低い人材
  • 契約社員でも”考えて自走できる人”→市場価値の高い人材

「契約社員はデメリットしかない!」と考えるのは、大きな勘違い。

正社員でダメダメな人はいます。
一方で、契約社員なのに「正社員以上の働き」をして、グングン評価を上げる人もいます。

一概に「契約社員はデメリットだらけでヤバイ」とは、いえません。

この記事の内容

  • 「契約社員はデメリットしかない!」を論破します
  • 【真実】不安なら、最初から正社員を狙うべき
  • 契約社員を抜け出す「3つの方法」

「契約社員はデメリットしかない!」を論破します


「契約社員にはデメリットしかない!」と思っている人は、主に以下3つの勘違いをしてます。

  • 勘違い①:採用難易度が低いが、契約途中で辞められない
  • 勘違い②:職務経歴にならず、スキルも積めない
  • 勘違い③:仕事のレベルが低い

勘違い①:採用難易度が低いが、契約途中で辞められない

転職の難易度は、正社員と変わりません。

業界・業種による難易度の上下はあると思いますが、、、
同業界・同業種で「採用レベルが全く異なる」あまりないかと。

事前準備を入念にしないと、企業があなたを”魅力的な人”と見ることはありません。

具体例:選考前に準備したこと2つ

  • 準備①:業界・業種・企業のリサーチ
  • 準備②:志望動機の作り込み・ブラッシュアップ

準備①:業界・業種・企業のリサーチは「業界・業種の抱える課題と解決策」まで思考。担当者の心をグイッと掴めるくらいのレベルまで練り上げました。

準備②:志望動機の作り込み・ブラッシュアップは練り上げたものをもとに「経験からの学びを、どう会社で活かすのか?」と転職先への転用方法を考えました。

バイトの面接感覚で受けていても、書類選考の時点で不採用になりますよ。

勘違い②:職務経歴にならず、スキルも積めない

『契約社員は職務経歴にならず、スキルも積めない』という認識は、完全に間違ってます。

職務経歴書について

【真実】「契約社員は職歴にならない」は間違いです【書類作成テクも解説】をご参照ください。

「職歴=正社員の特権」ではないので、そこは認識しておきましょう。

スキル蓄積について

大前提として、スキルアップすれば正社員になれるわけではありません。

つまり、キャリアアップは絶望的です。

とはいえ、スキルアップは契約社員でも可能なので、諦めずに仕事頑張りましょう\(^o^)/
»【悲報】契約社員はスキルアップしても、正社員になれない【転職すればOK】

勘違い③:仕事のレベルが低い

ぶっちゃけ、会社によります。

  • 「正社員がしない雑用」をさせる会社
  • 正社員と同レベルの仕事を求めてくる会社
  • 契約社員の業務範囲が、キッチリ規定されてる会社

様々な会社があるので、一概に「仕事のレベルが低い」とはいえません。

※ボクが働いていた会社では「正社員と同レベルorそれ以上」を求められ、成果を出すべしという環境でした。「契約社員だから仕事のレベルも高くないだろう」と安易な気持ちで入社すると、後悔するかもです。

デメリットを考えても、契約社員になってOKな人

結論は「将来的なヴィジョンがある人」ですね。

例えば『自分の会社を立ち上げたいから、契約社員でも良いから現場経験を積みスキルアップしたい!!』みたいな人なら、契約社員になってもOKだと思います。

しっかりとした土台のマインドがありますし、もしも契約解除をされたとしても、どっかしらの企業が拾ってくれるはずです。

契約社員→正社員は厳しくても、期間限定で働くことを前提にしてるなら、後腐れなく退職することもできるでしょう。

とはいえ、そもそも『契約社員になるしか道がないんだけど…』って人もいるかもですね。そういった人は更に読み進めてくださいm(._.)m

【真実】不安なら、最初から正社員を狙うべき


ぶっちゃけ、最終ゴールが正社員になることなのであれば、最初から正社員への転職にチャレンジしましょう。

「入社が楽そう」とか「仕事の責任が重くなさそう」とか幻想です。

1番シンドイのは「メンタルへの影響」

契約社員になることに少しでも不安がある…

そういった人こそ、転職すべきではありません。

理由は”メンタル的な不安定さ”が増し、「契約社員であることへの劣等感」をずっと抱くことになるから。

雇用形態を気にするのであれば、甘い誘惑は断ち切って「正社員」にチャレンジしましょう。

契約社員になってOKなパターン

とはいえ、「契約社員になるしか道がない人」もいるとは思います。

  • パターン①:未経験の仕事で、正社員求人がない
  • パターン②:入社したい会社が「契約社員の募集」しかしてない

上記の2パターンの場合は、転職してもOKかなと思います。

パターン①:未経験の仕事で、正社員求人がない

この場合は、「迂回ルートの転職」になります。

過去にボクも検討したことがあり、「長期的なキャリア形成」という観点で、この方法は現実的です。

パターン②:入社したい会社が「契約社員の募集」しかしてない

どうしても入社したい会社があるのなら、その熱意の冷めないうちに行動しましょう。

【悲報】契約社員は受かりやすいわけじゃないし「滑り止め」にもならないでも書いてますが、採用には「本人の仕事への熱量」は大きく関係してきます。

契約社員を抜け出す3つの方法


最後に、「契約社員から正社員になるための方法」を解説します。

  • 方法①:正社員登用を本気で狙う
  • 方法②:正社員に転職する
  • 方法③:副業で個人のスキルを高め独立

上記3点が、最適な方法ですね。

方法①:正社員登用を本気で狙う

今の会社で、契約社員から正社員を目指すルート。難しいですが、不可能でもないです。

  • 正社員より結果を出す
  • 職場では気を利かせる
  • 上司に正社員志望の意志を常に伝えておく

登用実績がある会社であれば、これらを意識すれば正社員登用の可能性が高まります。

とはいえ、入社前に「正社員登用の実態があるのか?」をリサーチする必要あり。【嘘も多い】契約社員から正社員登用は、狙うべきではない【人を集める甘いミツかも】で詳しく解説していますm(_ _)m

もし仮に実態がない場合は「2〜3年でスキルを高め、正社員へ転職する」という方法が効率的です。

方法②:正社員に転職する

ぶっちゃけ、この方法が最もカンタン。

たとえ「正社員登用をする会社」であっても、”登用のタイミング”は会社の一存。あなた自身のコントロール外です。それなら「仕事でスキル・実績を作り、より条件の良い他社に転職」の方が、自分のタイミングで正社員になれます。

契約社員の転職には、必ず転職エージェントを使いましょう。ただでさえマイナス評価されやすい雇用形態ですので、サポートメンバーがいることで転職成功率がアップします。
»契約社員向けの転職エージェントは無い。しかし「おすすめ」は存在する。

方法③:副業で個人のスキルを高め独立

  • 契約社員で働きながら生活費を稼ぐ
  • 副業しながら個人の戦闘力を高める

こういった働き方・生き方もありだと思います。ハードルはかなり高いかもですが、試す価値はありです。

ちなみに副業で稼ぐコツについては【簡単】契約社員が、副業で稼ぐためのコツ【目先のカネより、未来の資産】で解説しています。

おわりに:メリット・デメリットを「生き方の天秤」にかける

ぶっちゃけ、「どの雇用形態が良い・悪い」とかは存在しません。

”生き方・考え方・捉え方のマッチング”が、できるかorできないかです。

合っていればOKですし、違うと感じたなら変えればOK。

契約社員として働くのは、メンタルへの負荷が大きいです。とはいえ、正社員でもリストラや左遷の可能性は大きくなりました。

なので、雇用形態ではなく「どういった生き方が、心穏やかにいられるか?」を考えて選ぶべきだと、個人的には考えています。

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