【本音】契約社員を選ぶ理由は「希望を捨てたくないから」です【経験談あり】

契約社員になる

  • 契約社員になろうか迷ってる。まずは経験者の話を聞いてみたい
  • ぶっちゃけ悪いことしかない気がするけど、実際はどうなんだろう
  • 転職のときに、気をつけるべきこととか、あるのかな?

こんな人向けの記事です。

どうも、くしかつ(@ucustein)です。
契約社員の販売員として1年半ほど勤務し、現在は「フリーライター」と「契約社員の小売業者」の2足のわらじで生きています。

世の中には『契約社員を選ぶ人の心理が分からない…』という人も大勢います。そんな人にこそ、ぜひ読んでほしいです。

この記事の結論

多くの人が契約社員を選ぶ理由は、希望を捨てたくないから。藁にもすがる気持ちであることが多く、昔の僕もそうでした。また正社員登用制度に「わずかな望み」を持つ人も多い。それは、あきらめかけてた望みが叶うかもしれない状況になるからですね。正社員になる可能性にかけるために契約社員になる。

上記のとおり。正社員への希望を捨てないためですね。

先にネタバレをしておくと「希望を捨てられない=価値観が定まってない」ということを意味します。

この記事の内容

  • 契約社員を選ぶ理由は「希望を捨てたくないから」です
  • 契約社員になるのも、簡単ではない件
  • 大切なのは、自分の”価値観”を見極めること

契約社員を選ぶ理由は「希望を捨てたくないから」です


藁にもすがる気持ちなんです…(´Д` )

事実として、正社員登用は魅力的な制度です

ぶっちゃけ「正社員登用制度」は、正社員への転職が叶わずあきらめた人にとっての救世主的なものです。

そこに希望を見出して入社する人も多いので、魅力ある制度といえるでしょう。

契約社員としての入社でも、頑張りと成果によっては正社員へとステップアップできます。つまり、最初こそあきらめかけていた望みが、少し我慢すれば叶うかもしれない状況になるわけです。

経験談:僕は”希望”を捨てきれなかった

何を隠そう、僕もその中のひとりでした。

正社員への転職を希望して転職活動をしてましたが、転職先はなかなか決まらない。モチベーションも保てず、最終的に『正社員登用制度がある契約社員からスタートするのもOKかな…』と揺らぎました。

そして「希望を捨てきること」ができず、そのまま契約社員になりました。

とはいえ、現実は残酷です

実態は企業によりますが、、、
正社員登用制度があったとしても、実は稼働してない企業もザラにあります。

また「正社員登用制度は動いているけど、基準が厳しすぎる」という企業も、たくさんあります。※ちなみに前職がそうでした。

現実は残酷です。正社員登用制度があっても全く機能せず、なんだかんだで正社員にはなれず、期間がきたら”契約解除”になることもありえるわけです。

実態を見極める方法

ここまで読んで『そういった企業かを、どうやって見分けるの?』と思う人もいるかもなので、コツを書いておきます。

  • その①:直近3年の「登用人数」
  • その②:1年で登用する「平均人数」
  • その③:正社員登用される条件

これら3つを面接で必ず聞くようにしましょう。入社してからでは手遅れです。

すべてを明確なデータで示してくれる企業は信頼性があり、しっかり機能してると判断してOK。逆に「お茶を濁すような言い方をしてくる企業」は、そこまで機能してない可能性が高いです。

また「正社員として応募して、気づいたら契約社員入社で話をすすめてくる企業」もあります。そういった企業は「信頼性がゼロ」なので、早めに逃げるべき。

よくある疑問:試用期間が契約社員の企業は?

別のパターンとして「試用期間=契約社員にする」という企業もありますが、基本的なスタンスは同じ。

  • その①:面接で3つの質問をする
  • その②:途中で話が変わる企業はヤバイ

上記を意識すればOKです。

余談:契約社員への、よくある誤解

  • その①:職歴にはならない
  • その②:就職とは言えない
  • その③:楽な仕事が多い

上記のとおり。この記事を読む人の中にも、こういった誤解をしてる人もいるかもですね。

ぶっちゃけ「すべて間違い」です。職歴としてカウントされますし、就職してると言えますし、楽な仕事ばかりでもないです。

古い価値観を持ってる人にとっては、下記のようになるでしょう。

  • 正社員であること=就職してる
  • それ以外=就職してない

しかし、そんなこと言ったら「パラレルワーカー「や「フリーランス」はどうするんだって話になります。”就職”はしてないですよね。

また、楽な仕事が多いことは一理ありますが、楽かどうかは”主観の問題”でもあるので、一概に『楽な仕事ばかりです』とは言えません。

というより、楽な仕事を追い求めることをあまりオススメしてません、、、、(´Д` )
»契約社員で「楽な仕事」は多い。しかしオススメしない理由【堕落する】

契約社員になるのも、簡単ではない件


別に楽してなれるわけでもありません。

理由:企業は「人材確保」に必死だから

企業は、必死になって優秀な人材を集めます。

加えて不況が続く日本は、そもそもキャッシュ(=手持ち金)が少ない企業が多く、コストをそこまで多くかけることができません。

つまり「お金はないから高給は厳しいけど、優秀な人材は”喉から手が出るほど”欲しい」という企業ニーズがある、とイメージができます。ぶっちゃけカオスな気もしますが、現実はそんな感じ。

ということは、契約社員の募集でも「企業が手を抜いて選考すること」は考えられません。

なぜなら、ポンコツ人材を採用してしまったら「コストは掛かるが、利益はそこまで出ない」というデメリットを企業はこうむってしまうからです。

まとめると「契約社員の合格率は高くなく、舐めてると痛い目を見る」ということができます。
»【悲報】契約社員の「合格率」は高くない【内定ゲットは、差別化が必須】

面接も、別に簡単ではない

面接については長くなるので、各記事をご参照くださいませm(_ _)m

大切なのは、自分の”価値観”を見極めること


当サイトで何度もくり返し書いてることですが、すべてのベースとなるのは”価値観”です。そこがハッキリしているなら問題ありません。

しかし、それとは逆に「正社員であれば安定する」というマインドを持ってる人は、自分の”価値観”をシカトしてるかも。世間一般の「メジャーな道」は歩くのも楽ですし、思考停止でいても問題なく、流れに合わせていればOKだからです。

問題なのは「価値観の見極めをしてない状態なのに、不可抗力でマジョリティへとなること」です。

  • 会社が倒産してしまった
  • 親の介護が必要になった
  • 病気になってしまい退職した

上記の感じです。

要するに、心の準備をする前に「自分がコントロール不可能なこと」が原因でマジョリティ(=非正規社員)になってしまう、ということです。

こうなった時に、あなたの”価値観”が決まっているかで、将来が決まります。

  • 決まってない…”生活費を稼ぐため”に、妥協して仕事を選ぶ
  • 決まっている…”自分はどうありたいか?”を考慮して、仕事を選ぶ

前者は「簡単に就業できる仕事」を選び、後者は「価値観にマッチした仕事」を選びます。

つまり、非正規社員になる理由が”逃げ”なのか”攻め”なのか、根本的に異なってくるということです。

価値観を深掘り、自分を知ろう

ここで、本記事のメインテーマと関係します。希望を捨てたくない理由は、下記のとおりです。

価値観が定まってなく、非正規社員になる明確な目的意識がなく、妥協での仕事選びに”わずかな可能性”も逃したくないから

ここまでハッキリ書けるのは、過去の僕が「軸がなく、ブレていたから」です。つまり、「希望を捨てられない状態」でした。

軸がブレていて、価値観が定まってない”逃げの転職”で契約社員になると、確実に後悔します。反対に、価値観を定めた”攻めの転職”で契約社員になっても後悔することはありません。会社をバネにしつつ、会社からのリターンまで考えてるからです。

まとめると「契約社員を選ぶ理由は希望を捨てられないからで、つまり、価値観がブレてる証拠である」といえます。

価値観の深掘りをするための、参考記事を貼っておく

価値観を定めることは「自己分析・自己理解」をすることと同じです。

下記記事で、役立った5冊の本を紹介してるので、ご参照くださいませm(_ _)m

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