【ブラック企業?】「アットホームな職場です」が必ずしも地雷求人ではない理由

Job change

  • 求人に「アットホームな職場」とある=ブラック企業だと思っている人
  • ブラック企業にありがちな求人ワードや、地雷求人の見分け方を知りたい人
  • アットホームな職場に転職予定の人

こんな人向けの記事です。

どうも、ライターのくしかつ(@ucustein)です。
新卒で入社した会社を4ヶ月で退職し、その後、契約社員の販売員に転職。現在はフリーランスライターとして活動をしています。

結論として「アットホームな職場です」というワードは、ブラック企業の可能性が高いという論調が強いです。

個人的にも怪しむことの方が多く、無駄に仲良さげな写真が添えられていたら、その時点で求人を見るのを止めます。

とはいえ、「アットホームな職場です!」というワードだけで『ブラック企業の危険がある地雷求人』と決めつけるのも早合点しすぎです。

それらの理由や、アットホームな職場に合う人・合わない人の特徴まで深掘りして解説します。

この記事の内容

  • 【大前提】アットホームの定義
  • 「アットホームな職場です」は、必ずしもブラック企業の求人ではない理由
  • アットホームな職場が向く人・向かない人
  • 【悲報】アットホームな職場なんて、必要ない

【大前提】アットホームの定義

まるで家庭にいるかのようにストレスのない会社で、人間関係も良好な状態

この記事ではこう定義しておきます。

「アットホームな職場」=ブラック企業の特徴なのか

他のサイトを見渡してみると、主に以下のような特徴や理由を挙げています。

  • 小規模経営・ワンマン社長
  • プライベートに過剰干渉
  • アピールポイントがない
  • 仲間意識がムダに強い
  • 年齢が異常に若い

もちろんこういった特徴もあるでしょうし、入社するにも不安にはなりますよね。でも、一概に言えないのも事実です。

「アットホームな職場です」は、必ずしもブラック企業の求人ではない理由

  • 理由①:担当者が良かれと思って書いている
  • 理由②:マジで「アットホームな職場」だから

上記の通りです。

理由①:担当者が良かれと思って書いている

はっきり言います。
担当者の求人票作成が下手くそな場合、良かれと思って書く人も多いです。

  • 「楽しそう」
  • 「働きやすそう」

「アットホームな職場です!」は確かに、上記のようなプラスイメージを持つ人も多いとは思います。

「会社に特に大きな問題もないから」と、キレイごとだけを書いて「見てくれの良い求人」を作ることで、世間に誤解を招く求人票が爆誕するケースです。

理由②:マジで「アットホームな職場」だから

こういった場合も、当然あります。
会社からしたら「事実なんだから、それ以上に書く事がない」といった感じです。

具体例:販売員時代は「アットホームな職場」でした

僕が販売員として働いた会社は「アットホームな職場」でした。

上司の口グセが「お店は家のような存在だ」でした。お店が大好きな人だったんですが、、、もう完璧にアットホーム。家って言い切っちゃってました。

でも別に、シンドイとか、ブラック企業だとかは思わなかったですよ。家の感覚を持つことを強制されることもなかったですし。

良い点を挙げるなら、以下の通りです。

  • 上司は基本的には優しい
  • 成果を出せた時は祝勝会をやってくれる
  • 仲間意識はあるが、プライベートを干渉するほどでもない

ぶっちゃけ、個人の感覚によって「ブラックorホワイト」は決まります。「自分はどうありたいのか?」という価値観に合っているかどうかで、変化していきますよ。

注意:「アットホームな職場」という単語がない=ホワイト求人でもない

一番厄介で、見破るのが難しいパターンもあります。

  • 採用担当者が作成する
  • 外注してライターに頼む

求人票は、上記2通りの作成ルートがあります。

外注ライターもお金をもらっている以上は、悪くは書けません。でも、「アットホーム」や「夢や情熱」など、世間一般から「地雷認定されるワード」を書くことも難しい。

なので、それらを上手に使わないで「魅力的な求人」を作っているらしいです。

※この話は、僕がフリーライターをやる前に同業の先輩から聞いた話なので信憑性はあるかと。

アットホームな職場が向く人・向かない人


アットホームな職場にも、向く人と向かない人はいます。

  • 『向く人』…外交的で仲間意識を強く持った組織で働きたい人
  • 『向かない人』…内向的でドライな関係で働きたい人

個人的な主観ですが、圧倒的に「体育会系」のノリで生きてきた人はいけて、そのノリが嫌いな人は避けた方が無難です。

「アットホームな職場」に、コミュ症は向かない

とはいえ、内向的な人であっても人間関係が良い所で働きたいと思う人もいるはずです。

  • 「優しい人に教えて欲しい」
  • 「あまり怒られる環境には居たくない」

そういった発想を持つかと思います。
僕自身も内向的な性格なので、そういった思いを持って転職活動をしていました。

しかし、内向型の人は、良くも悪くも「アットホームな職場」には向きません。確実に「人間関係で疲れる」からです。

  • ブラック版「アットホームな職場」…仲間意識が強く、叱責も多い。心理的な距離感も近くて疲れる。
  • ホワイト版「アットホームな職場」…親身になってもらい過ぎて、逆にプレッシャーにも感じる。

内向型の人は、基本的には「人の心を無駄に考えすぎる」人が多いので、どっちにしてもアットホームな職場は避ける方が無難です。

怒られ叱責され、きついノルマがあってもシンドイし、逆に施されすぎる環境も「自分は報いる事ができているのかな…?」と悩む原因にもなりやすいです。

※全部、僕自身が経験したことで、どっちにしてもシンドさはありました。考えすぎなだけなんでしょうが、自分がそれに当てはまりそうなら避ける方が働きやすいかと思います。

【悲報】アットホームな職場なんて、必要ない


アットホームな職場は不要であるというのが、僕の持論です。

良い仕事ができる環境を作ろうという思いが、「アットホームな職場」を作り出す

良い仕事をするには、良好な人間関係は必要。
しかし、職場にアットホーム感を求めるのは、本質からはズレていると感じます。

会社は人間の集合体なので「一緒に働く人全員を選ぶことはできない」という側面もあります。

そういう場合は、環境を変えていくしか方法がないですし、衝突するとなると「アットホームな職場」とは懸け離れた状態になります。

なので「アットホームな職場かどうか?」を判断基準にするのではなく、「自分はどうありたいのか?」という目標達成ができる会社を選ぶのが本質です。

「仲のよさが押し付けがましい求人」には要注意

とはいえ、「アットホームな職場です!!」をやけに強調している会社には気をつけましょう。

仲のよさをアピールしている会社は、特にそれ以外のアピールポイントがないので、とりあえず使っている可能性も考えられます。

地雷求人かを見破るポイント

  • 常に募集をかけているor大量採用をよくやっている
  • 求人票の内容が曖昧
  • 無駄に仲良さげな社員の写真

上記のワードは、「アットホームな職場」という文言とセットで使われている事が多いです。

僕は基本的に、この3つのうち2つが当てはまったら、応募すべきではないと思っています。理由としては、普通に怪しいから。

特に写真とかで肩組んで写っているのとか、ちょっとした恐怖感もあります。

補足:手書きで求める会社にも気をつけよう

【くだらない】手書きの履歴書を求める企業は”頭おかしい”【例外あり】でも書いてますが、「手書き=正義」と思ってる会社は古い体質なので要注意です。

  • アップダウンのワンマン経営
  • 進言しても、社内変革はしない
  • いつまでも時代遅れな仕事の方法

転職しても、将来的にプラスになるかビミョーです。

さいごに:実際に行動しないと「ホントの職場」は分からない

今回はこれで以上です。
良い意味での「アットホームな職場」かは、実際に行動しないと分かりません。

正直、会社の実情は「入社しないと分からない」というのが本音です。求人票といくら睨めっこしても真実は分かりません。

  • 見せ方が上手な会社
  • 見せ方が下手くそな会社

両方が存在して、上手でもブラック気質な会社もあるし、下手でも優良な企業も存在します。

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